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音声翻訳機能は発話内容が、リアルタイムで文字起こしされ別の言語に翻訳され、表示される機能です。
他のアプリケーションから資料などを見ていても、チャットボックスは常に表示されます。
https://www.loom.com/share/6724624ee0134627a619450d1b7cc328?sid=aaea8e30-3d76-4614-a990-6d6585d5b6e0
翻訳可能な言語は予めワークスペースの設定から指定する必要があります。
https://www.loom.com/share/4e58933e9a5f4e0e8e822472f1f79172?sid=64bb7dac-efbf-4322-8da6-ff881988c393
<aside> 💡 VoicePingでは英語、中国語、フランス語などを含む40カ国以上の言語を相互翻訳可能です。
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<aside> 💡 ワークスペース内で同時に文字起こし・翻訳できる言語は最大3言語までです。
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翻訳可能な言語リストの詳細は以下のページをご覧ください。
VoicePing 内の音声翻訳システムを使う上で、認識すべきポイントは
<aside> 💡 文字起こしされる言語と翻訳先言語は、ユーザーが独立に設定する
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ということです。
例えは、日本語しか理解できない Jさん, 英語しか理解できない Eさん, ベトナム語しか理解できな Vさんが、会議室内で話す場合を考えます。
この時、EさんはJとVさんが話す内容を、英語に表示して見ることができます。同時に、JさんはEさんとVさんが話す内容を日本語で見ることができます。また同時に、VさんはEさんとJさんが話す内容をベトナム語で見ることができます。
話す人の言語設定と関係なく、読み手が読みたい言語を独立に設定できるということを理解するのが重要です。
例えば
■①日本人:相手が話した内容が日本語で表示して欲しい場合:
■②ベトナム人:相手が話した内容がベトナム語で表示して欲しい場合:
翻訳表示言語はユーザーことに独立に設定可能
発話言語と表示言語をチャットボックスから指定する方法
一般的に使われていない用語を話した際、正しく文字起こしされていたとしても、AIが文脈をから考えて相応しくないと判断され、別の単語に置き換えられることになります。それを防ぐために、社内のみで使われる単語や固有名詞を事前にシステム上に登録し、意図した通りの文字起こし・議事録作成ができるようにすることが可能です。
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音声翻訳機能は通常、翻訳されるまでに一定の時間経過するのを待つ必要がありますが、逐次翻訳機能を有効化することで、リアルタイムの翻訳結果の確認が可能になります。
特に、他メンバーの発話言語を全く理解できない場合など、リアルタイムに翻訳結果を確認できコミュニケーションが劇的に改善されます。
翻訳前メッセージの非表示機能と併用するとさらに便利になります。
※ 逐次翻訳利用時は、翻訳サービス処理が増加するため、文字起こし使用量が増加しますのでご注意ください。
逐次翻訳機能の設定方法
ご不明な点や質問などがございましたら、テキストチャットによるサポートで迅速に対応させて頂きます。
November 13, 2023 更新 by VoicePing株式会社