目次
プロジェクトは、社内で走っているプロジェクトごとの関わっているメンバー、メンバーの稼働時間を確認するためのカテゴライズ機能です。
プロジェクトに割り当てられたメンバーは、作業タイマーで該当するプロジェクトを選択し、作業内容を入力することができるようになります。
プロジェクトの作成
マネージャーは、名前とEmailを手動で入力することで、アカウント作成ができます。アカウントリストはアカウント作成者のEmailへ送信されます。
アプリの右上にある「メンバーを招待する」をクリック
「ユーザーを作成」タブをクリック
ユーザーの名前とメールアドレスを入力
「ユーザーを作成する」をクリック
※CSVファイル(名前、Email)でのインポート入力にも対応しています。一度に最大で50アカウントの作成が可能です。
※その他の招待方法はこちら
アカウント作成
メンバー・グループの追加
タイムトラッキング機能を使うと入力した作業内容がプロジェクト・時間ごとにトラッキングされ、ログとして記録されます。ワークスペースメンバーが関わっているプロジェクトや具体的な作業にかかった時間を記録することで、チームの生産性意識を高めることができます。
タイムトラッキング機能とは
マネージャはメンバー一人ひとりが働く時間や時間帯を決めることができます。このリミット制度により、チームの労働時間の設定が簡単にできます。
※日、週、月単位で制限可能
※グローバルなチームが活用できる「タイムゾーン」設定も可能
労働時間を設定
※スクリーンショット機能を有効化にすると10分ごとに画面のスクリーンショットが記録されます。
メンバーごとにタイムトラッキング機能を有効化
マネージャーはPC未操作時間を、なし, 1, 3, 5, 10, 20, 30, 60分から設定できます。
退席ステータスに変わるPC未操作時間設定
業務委託メンバーがいる場合には,毎月、請求書発行の必要があります。請求書の送付先の詳細をあらかじめ記入しておくことで、ワークスペースの全メンバーに共通の設定を行うことができます。
請求書の設定
請求書の見方
マネージャーは、タイムトラッキング機能により、メンバーの労働状況をオンラインログとして確認できます。プロジェクト内の人員・予算配分のためのデータ、1 on 1 でのネタとして活用できます。
ユーザーのログイン時のステータス変化履歴を確認できるのが、日次オンラインログです。
日次オンラインログの確認
Chatwork, Slackとの連携が可能です。連携を行うと、Slackチャンネルに作業タイマーのログをリアルタイムに通知できます。なお、Slackでは、他のメンバーからの声かけや会議室への招待も通知されるようになります。
Slack通知の例
Slackとの連携
メンバーの作業時間と内容(スクリーンショット)を確認できます。
作業ログの確認方法
ご不明な点や質問などがございましたら、テキストチャットによるサポートで迅速に対応させて頂きます。
August 1, 2023 更新 by VoicePing株式会社